北国の冬で雪を楽しめる
北国に住んでいるので冬になると雪が降って積もって春までは土を見ることがありません。子供の頃だったら4月まで雪がたくさんあったものでした。しかしここ数年は温暖化のためか雪解けが早く感じます。しかし今年は雪の量がとても多くてどこの家も雪かきに追われています。お年寄りの世帯だととても大変だと思います。
昔はお年寄りだけが住む世帯はめずらしいものでした。長男は家を継ぎ家族と同居するのが当たり前の世の中でした。しかし時代が変わってみんなが都会に出て行くとそちらで所帯を持って地元には戻ってこないようです。そんなことでお年寄りだけの世帯が存在するのです。
朝の通勤の道路でよく見かける光景ですがお年寄りが除雪車に寄せられた雪をかく姿があります。道路は寄せられた雪によってとても狭くなっています。もしも車で通過しているときに転んできたりすればとても大変です。また屋根の雪の下になる人やぎっくり腰を起こす人などお年寄りにとっては雪はたいへんやっかいなものであります。
逆に子供達は雪で遊ぶのを楽しみにしています。雪だるまやかまくらを作って遊んだり雪合戦をする姿もよく目にします。北国だからできることなので存分に雪の経験をして欲しいと思います。それこそ大人になって都会に旅立ってしまったときに雪の思い出というものはとても貴重なものだと思います。
私達のような働く世代にとって雪はやはり厄介なものです。車の事故は多くなりますし道路の渋滞も出てきます。そのために配達の仕事などがスムーズにいかないことが出てきます。そして暖房が必要になるので灯油代の出費が多くなります。冬の間の光熱費は夏のクーラーよりも高いと思います。
雪を経験できるということで北国はすばらしのですが住むのには少し不便かなと思います。しかし自分のふるさとでありますので大事にして上手に雪とも付き合っていこうと思います。毎年ですが雪が解けて春が来るのをいつも待ち遠しく感じています。